山下レディースクリニック
AIH前に腹部に鈍痛があったのですが…
2008年2月15日
先日はお返事を頂きありがとうございました。
結局、12日(周期15日目)の朝にまだ体温が上がっていなかったため受診し、14日(周期17日)に初めてAIH-ssをすることができました。
先生には言えなかったのですが、前日から腹部に鈍痛がありAIH翌日も続きました。とても痛いといった感じではばないのですが気になっています。当日は超音波検査で排卵の確認はしていません。またAIH当日の体温は36.20度から36.50度に上がった程度で翌日は36.45℃とあまり上がっていません。
12日(周期15日目)に卵胞は26oと22oになっていましたが、すでに排卵はあったと考えていいのか、念のため夫婦生活を持ったほうがいいのか、鈍痛はAIHに問題なかったのか再び教えていただければ幸いです。
申し訳ありませんが、腹痛については診察をしておりませんので、お話だけからは何とも申し上げられません。卵胞径が大きめですが、『クロミッド』などの排卵誘発剤はお使いですか? そうであれば、大きめの卵胞がいくつか成長したために卵巣がやや腫れて痛んだ可能性もあります。
排卵の有無も判断できませんが、排卵日付近に夫婦生活を持っておかれるのはチャンスを増やすという意味でいいことだと思いますよ。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
本当になんでも気軽に話せる先生と、いつもあたたかく声を掛けて下さる看護婦さん達にホッとさせて頂きました。先の見えない不安で落ち込んだりもしましたが、声を掛けて頂くたび、うまくいく気がする♡ という前向きな気持ちになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
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