山下レディースクリニック
AIHについて
2008年2月21日
再々質問させていただいております。
今回、三度目の人工授精を受けることになったのですが、
私の場合は主人が月の半分が仕事で不在になることが多いのと同時、昨年六月から治療を受けているのですがなかなか妊娠しないため人工授精に踏み切りました。
一度目:凍結で濃縮法により調整後 濃度156×10 6乗/m
l
運動率20% 投入する。
二度目:当日採取で二層により調整後濃度濃度47×10 6乗/ ml
運動率99% 投入する。
三度目:現在濃縮法にて調整後 濃度200以上×10 6乗 ml
運動率40%のものを凍結しています。おそらく解凍するとかなり数字が落ちるかと。。。
正直、凍結したものを解凍し、それを使用する数字を見ると
正直妊娠の確立は少ない気がするのですが。
山下先生は人工授精の回数はだいたい6回を目処として行っているということですが、解凍したものも含めて(解凍するとかなり質が落ち、基準を下回ってしまいます)6回くらいを目処として考えれば良いでしょうか?
それとも当日採取でき、それを使用できた場合として考えればよいでしょうか?
今後のAIHの進め方を検討するにおいてお伺いできたらと思っています。
返答宜しくお願いいたします。
凍結精子を用いたAIHは、どうしても妊娠率が低い傾向になります。早めのステップアップを考えられるなら凍結のAIHを含んでの6回、そうでなければ新鮮精子のAIHを6回目まで試してみられたらいかがでしょうか。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
一人目、二人目ともに、こちらでお世話になりました。先生はじめスタッフの皆様には、感謝してもしても、しきれないくらいです。それぞれ約半年の通院でしたが、先生を信じていれば大丈夫!と心の中で思い続け、通うことができました。こちらのクリニックに出会うことができて、本当に良かったです。本当に本当に、ありがとうございました!!!
©山下レディースクリニック