山下レディースクリニック
6月3日に2回目のAIHを行いました。
2005年6月9日
6月3日に2回目のAIHを行いました。
5月31日に卵が育っていないと言うことで、
排卵誘発剤を注射していただきました。
6月7日にhcgを注射してもらうために病院へ行きましたが
AIHの翌日より下腹部の左側が痛かったので、
それを伝えたところ、
卵巣が腫れているということで、抗生物質を処方してもらい
お尻にプロゲステロンという注射をしていただきました。
次の日から今日まで体温が急に上がりました。
いつもは高温期37度台に上がったことが無いのですが
今回はじめて上昇しました。
この注射は高温期を持続させるための注射なのでしょうか?
hCGもプロゲステロンも、黄体補充といって黄体期に必要なホルモンを刺激したり、補充したりする注射です。
そのせいで、体温があがったりはあるでしょう。
それがすぐ妊娠しやすさに結びつくわけではないですが、
少なくとも、悪いことではないと思います。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
山下Dr. スタッフのみなさん お世話になりました。30才で結婚し、3年が経っても子供に恵まれなかったのでこちらにお世話になる決心をしました。7週期のタイミング法と4回のAIHで授かることができました。最後の卵子がなくなるまでとことんチャレンジする覚悟でやってきてわずか1年程で授かることができたのは先生のおかげです。本当にありがとうございました。
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